10冊目：モモンガの件はおまかせを　似鳥鶏①

こんにちは、読子です。

最近10冊目の本を読み始めました。

記念すべき(？)当ブログ10冊目の本は、似鳥鶏さんの「モモンガの件はおまかせを」です。

以前、似鳥さんの動物園飼育員ミステリーシリーズ第三弾「迷いアルパカ拾いました」を読み(何故いきなり三作目？)、前後の作品が気になっていたため今回は四作目を購入しました！一作目二作目ではなく。だからなんで？

ちなみに迷いアルパカの過去記事はこちらです☟

お暇なときにご覧いただけますと読子が喜びます。

本作も前作も表紙に可愛らしい動物さんが描かれており、癒し系の愉快な本

…の、ように見えます。

が。

ほのぼの動物園コメディのような表紙をしておきながら、実際はごりっごりのミステリーです。

前作もこの可愛い表紙に対して想像もしなかったような危険な事件が起きて非常に驚いたことを覚えています。

もちろんほのぼのした描写もありますし、動物さんたちの可愛らしい表情が見られる(本なのに)一冊なので、動物さん好きにも是非お勧めしたい一冊です。この動物園飼育員シリーズ、本当に動物の表情が目に浮かぶんです。過言ではなく。見えないのに可愛い！！

そういえば最近似鳥鶏さんのTwitterもフォローしました！興味深かったり面白いツイートがたくさん流れてきて、TLが豊かになりますのでお好きな方は是非！

私は作家さんのアカウントフォローは初めてなのですが、140字だろうが何だろうが作家さんの文章は面白いのですねえ。

次回は、モモンガの件はおまかせを②感想編です。

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