読子の本棚

読んだ本をここの本棚にしまっておきます。

1冊目:ひとにぎりの未来 星新一さん①

こんにちは、読子です。

読書記録第1冊目は今日まで読んでいた、星新一さんの「ひとにぎりの未来」です。

 

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Q:ところでタイトルの①って何や…?

A:①が出会い編(本との)、②が感想編の予定です

 

 

 

ということで本題に入ります。

ショートショートの神様」とさえ呼ばれる星新一さん。こんなにも有名ですがですが、実は星新一さんの本を手に取るのは初めてでした。

気にはかけていたというか、読みたいという意識は常々あったので、「きまぐれロボット」の表紙は何度目の端に留めたことかわかりません。

 

「いつか読もう」を繰り返してはやうん年。

ショートだからいつでも読めるっしょ!時間がない時に読む本として忙しい時に読も!…と、いつも購入候補からこぼれ落ちるのです。

 

 

…が、先日の夜にNHKの深夜番組にて、林遣都さんの主演で星新一さんの「不眠症」をドラマ化しているのを目撃。その不穏さがイヤミス好きのハートに突き刺さり、これで一気に読書欲に火がつきましたよね。

私の中の“どの作家さんの本が読みたいですか選手権”でぶっちぎりの一位を獲得。かなりの投票が集まったので、満を辞して購入に至りました。

(本当はドラマで見た「不眠症」が収録されている本がよかったのですが、店頭では残念ながら見つからず。いつか必ず読みます。)

 

おめでとうございます、読子はじめての星新一さんですよ。ようこそいらっしゃいませ我が家へ。

 

それでは次の記事で読了後の感想をば。

感想は明日か明後日にアップする予定です。