読子の本棚

読んだ本をここの本棚にしまっておきます。

16冊目:GOTH モリノヨル 乙一さん×新津保建秀さん①

こんばんは、読子です。

 

先日図書館で、10年以上昔に読んだ「GOTH」の番外編に出会ってしまいました!

 

まだ中学生だった頃に読んだ小説の番外編…

もう内容覚えてないよ…

 

 

本当は本編を一から読み直したいのですが、読子のお雑な記憶によると確かGOTHは「夜の章」「僕の章」で上下巻(?)に分かれていたはずです…

モノは実家にあるし、積読も沢山あるしなあ。市営図書館の所蔵もありそうだけど、取り寄せないといけないから時間かかるし…

 

 

と、ぐるぐる考えてる数分。

 

ま、読んだら思い出すでしょう!

 

の強気マインドで借りてみることにしました。仮にわからなくても読み直せばよいのです。なんたって、この本は半分が写真集読み直しのハードルが3歳児でも跨げる程度には低い!!

というわけで、本を持ってカウンターにレッツゴーしてきた次第でございます。「おっちゃん肉団子!(と本)」

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ちなみにGOTHというこの作品は、2007年頃に漫画化・映画化もされています。

映画は「僕」を本郷奏多さんが演じ、ミステリアスな女子高生「森野 夜」を高梨臨さんが演じております。本作のストーリーを読む前に写真集をチラ見しましたが、被写体として写っているのは映画キャストの高梨臨さんでした!なるほど、イメージをブレさせないために同じキャストを使うの大事ですね

 

 

正直GOTH本編を覚えてない状態で読んで大丈夫かわからないので、GOTH②感想編では

 

「こんばんは!全然わかりませんでした!」

 

の一行で終わるかもしれませんが、その時は笑って許してくださいね。

 

ではお次、GOTH②感想編です。