こんばんは、読子です。
先日図書館で、10年以上昔に読んだ「GOTH」の番外編に出会ってしまいました!
まだ中学生だった頃に読んだ小説の番外編…
もう内容覚えてないよ…
本当は本編を一から読み直したいのですが、読子のお雑な記憶によると確かGOTHは「夜の章」「僕の章」で上下巻(?)に分かれていたはずです…
モノは実家にあるし、積読も沢山あるしなあ。市営図書館の所蔵もありそうだけど、取り寄せないといけないから時間かかるし…
と、ぐるぐる考えてる数分。
ま、読んだら思い出すでしょう!
の強気マインドで借りてみることにしました。仮にわからなくても読み直せばよいのです。なんたって、この本は半分が写真集。読み直しのハードルが3歳児でも跨げる程度には低い!!
というわけで、本を持ってカウンターにレッツゴーしてきた次第でございます。「おっちゃん肉団子!(と本)」
ちなみにGOTHというこの作品は、2007年頃に漫画化・映画化もされています。
映画は「僕」を本郷奏多さんが演じ、ミステリアスな女子高生「森野 夜」を高梨臨さんが演じております。本作のストーリーを読む前に写真集をチラ見しましたが、被写体として写っているのは映画キャストの高梨臨さんでした!なるほど、イメージをブレさせないために同じキャストを使うの大事ですね
正直GOTH本編を覚えてない状態で読んで大丈夫かわからないので、GOTH②感想編では
「こんばんは!全然わかりませんでした!」
の一行で終わるかもしれませんが、その時は笑って許してくださいね。
ではお次、GOTH②感想編です。