こんばんは、読子です。
読みたかった本が手元に届きました!
今回11冊目の本として手に取ったのは、元自の犬(?)・ぱやぱやくんさんの「陸上自衛隊ますらお日記」です。
筆者のぱやぱやくんさんという犬(???)は、Twitterのアカウントをお持ちになっており、自衛隊での思い出を綴ったり、隊員時代に身につけたライフハックなどを随時発信してくださっています。こちらも面白いので是非チェックしてみてくださいね。
もともとその犬さんのTwitterアカウントをフォローしていたことで本作の存在を知り、今回手に取るに至りました。
※ちなみに今は犬ではなく猫です(????)
タイトルの「ますらお」は、漢字表記だと「益荒雄」となりますが、ひらがな表記だと随分ゆるくなりますね。
益荒雄💪
ますらお\\\\٩( 'ω' )و ////
うーん、別物!笑
さて本作の題材である陸上自衛隊の方々といえば、
・災害派遣などの緊急時には頼りになって
・厳しい規範の中で過ごしていて
・とにかく屈強で
・えげつない精神力
なイメージがありますが、本作前書きよると「隊員さんにも当然オンとオフがある」ようです。
そりゃそうですよね、戦闘服を脱げばごく普通のお兄さん・お姉さん・お父さん・お母さんですもの。
私たちが普段報道で見るのは国際行事や災害派遣など、いわゆる「オン」の状態の時。では「オフ」の時は一体どんな姿をしているのでしょうか?
この本を読んで、一緒にますらおの皆さん(?)の生態を理解し、謎に満ちた魅惑のますらお生活圏(駐屯地内)を探検していきましょう!
次回、ますらお日記②感想編に続きます。