こんばんは、読子です。
読子の本棚に並ぶ4冊目は、誉田哲也さんの「あなたの本」です。
こちらは①、本との出会い編になります。
なります…………
なります……………???
…と語り出したいところなのですが、実は私にとって誉田哲也さんは“以前短編集で一話だけ作品を拝読して、なんとなく面白かった気がする…的朧げな記憶が残っている作家さん”という存在なのです。
どのタイプの作品を手に取ったのかも、作品のタイトルもストーリーも全く覚えておらず、何を根拠にこの作家さんは面白いと思ったのかもわかりません。
それでも、「またいつか誉田さんの作品を読みたい」と思った記憶はきちんと存在するので、その感覚だけを頼りにこの一冊を手に取りました。
本当にどんなタイプの方なんだろう…
たのしみでーす!!!!